今日はツイッターの続き
2012/07/19 20:37:53
理想主義でない私は、橋下氏や小沢氏を擁護してきましたが、根本的な理由は実害の有無です。政治家や時の権力者は理想の善人である必要は無く、多くの大衆の利に動ければ良いと思ってます。ちょっと似て非なる話ですが、某機関の摘発にも、実害より「狙いやすさ」があると思うんですよね。昨今のいぢめ問題にもストーカー問題にも代表されるように、実害は有っても対応に苦慮する案件より、一般市民に実害の無い案件の処理が優先されてます。贈収賄、脱税、各種規制違反、そんな逮捕劇は市民になんら利益をもたらしません。それより実害を撒き散らして闊歩する人がいくらでもいるでしょう?冤罪はあってはならないものですが、威嚇射撃ぐらいは、そろそろ日本も許さなくてはいけない時期に来てると思います。現行犯やそれに限りなく近い相手には法の盾は不要と存じます。 天光
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